現在進行中のMobile LEGO ramp Project は、ドイツのハーナウ市で始まりました。CGWの長江が、これらの記事を見つけ、「やさしいくまもと」と実現のために取り組むことにいたしました。
LEGO ramp Project に関してのドイツの説明ページから翻訳して引用いたします。(リンク先はドイツ語です)
「モバイルLEGOスロープ」プロジェクトは2019年3月にくどこからともなくはじまりました。Rita Ebelは、ビーレフェルトの既存のプロジェクトに触発されました。
モバイルランプは寄付されたLEGOブロックから作られており、小さなステップでショップにバリアフリーでアクセスできます。車椅子の人だけでなく、乳母車や歩行者のいる仲間の市民にとっても、よい結果となりました。カラフルで目立つステップマーキングのおかげで、視覚障害者にも利点があり、障壁を認識出来ます。
ハーナウをカラフルで多様性のあるバリアフリーにします!
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その後、「ハーナウのメンシェン」の傘下で始まったプロジェクトは、レゴのおばあちゃんのリタ・エベルによって独立して続けられています。彼女がこの素晴らしいアイデアを活力と力で世界に伝え続けてくれることをとても嬉しく思います!
引用元:https://menschen-in-hanau.de/de/unsere-projekte/mobile-lego-rampen/
WeDOくまもとでは、ドイツのリタさんとも連絡をとり、製作の方法を教えてもらったり協調関係を作りながらこのプロジェクトを進めています。